間もなく始まる箱根駅伝ですが、今年の注目選手として国学院大の野中恒亨(のなか ひろみち)選手にスポットが当たっています。
国学院大学は、今年度三大駅伝の2つに優勝し2冠となっています。
箱根駅伝2025に出場予定であり、優勝候補として注目が集まっています。
今回は、国学院大学の野中恒亨選手の名前の読み方、プロフィールや出身中学や高校、彼女がいるかどうかについてまとめてみました。
箱根駅伝も必見ですよ！
【國學院大學】野中恒亨(ひろみち)選手の身長は？
身長は、公表されていないので分かりません。
なので推定になりますが、およそ175～178cmではないかと考えられます。
駅伝選手の中でも背が高い方ではないでしょうか。
写真の真ん中に写っているチームメイトの青木瑠郁選手が168cmです。
向かって右隣りが野中選手ですが、青木選手と比べると10cmほど高く見えますね。
※画像引用元：日本陸上競技連盟公式サイト
※写真左から織橋巧選手（創価大）、青木瑠郁選手（國學院大）、野中恒亨（國學院大）選手
そのことから、175～178cmではないかと考えました。
【國學院大學】野中恒亨(ひろみち)選手の体重は？
※画像引用元：日刊スポーツ(2024年11月3日)
体重も公表されていませんが、大体50kg代後半だと考えられます。
調べてみたところ、170～175cm台の駅伝選手で多いのが55kg～57kgあたりです。
おそらく野中選手もそれぐらいではないでしょうか。
【國學院大學】野中恒亨(ひろみち)選手のwiki風プロフィール！
最近注目の野中恒亨選手について、プロフィールや自己ベストなども気になりますので調査しました。
| 名前 | 野中恒亨 (のなか ひろみち) |
|---|---|
| 生年月日 | 2005年2月16日 |
| 出身地 | 静岡県浜松市 |
| 大学 | 國學院大學 人間開発部 |
| 好きな言葉 | 下剋上 |
自己ベストや記録は？
野中恒亨選手の記録などまとめてみました。
- 5000m：13分49秒18
- 10000m：28分17秒98
- ハーフマラソン：1時間04分21秒
大会記録
| 2023年度(1年生) | 出場なし |
|---|---|
| 2024年度(2年生) |
|
1年生では出場はありませんでした、2年生の2024年度は大活躍！
出雲駅伝と全日本大学駅伝と連続で区間賞を獲得されています。
出雲駅伝前日の監督の「キーマンは2年生」というコメントを目にし、「絶対走る！」と闘志に火がついたようです。
1年の時は出場の機会がなく、初出走となった出雲駅伝ですが、臆することなく挑んだそうです。
「まったくビビっていなかったですね。國學院のこのメンバーに入れたことだけで、自信になっていましたから」
人一倍負けん気が強いことや、プレッシャーを力に変えることができる選手なのでしょう。
この勢いで箱根駅伝2025も大活躍しそうですね！
エピソードなど
野中恒亨選手は明るく楽しい人柄なのかと感じさせるエピソードがあります。
2024年11月のアディダスのイベントがあり、国学院大学陸上競技部の前田康弘監督はじめ選手達も参加しました。
そこで監督が、「結構かっこいい選手がそろってきた。箱根駅伝は伝統の継承と進化が大事だが、進化していく中で若い人たちに興味を持っていただきたい。女性層を取り込みたい。」と発言。
するとは「俺を見てください。監督が言っていたイケメンは僕です。」と発言し会場を沸かせたようです。
※画像引用元：yahoo!ニュース(2024年11月27日) 左：上原琉翔選手 右：野中恒亨選手
国学院大では3、4年生の活躍が目立ちますが、2年生の野中恒亨選手のこれからの活躍が楽しみですね。
チームの雰囲気も良さそうだなと見ていて感じます。
【國學院大學】野中恒亨(ひろみち)選手の出身中学や高校は？
- 出身中学校：浜松市立北星中学校
- 出身高校：静岡県立浜松工業高等学校
地元の浜松工業高校では5000mでインターハイ出場をしたことがあります。
ただ、全国区の選手というわけではなかったそうですが、国学院で大きく成長を遂げたのでしょうね。
野中恒亨(ひろみち)選手は彼女がいる？
調べてみたところ、野中恒亨選手に彼女がいるかどうかについては分かりませんでした。
現在2年生で、これから3年生になりどんどん要になっていく選手です。
忙しくてプライベートを楽しむ時間の確保は難しそうですね。
とは言え貴重な大学時代！競技生活やその他も充実したものだと素敵です。
まとめ
今回は、國學院大学の野中恒亨(ひろみち)選手の身長や体重、出身中学や高校、彼女についてなどをwiki風プロフィールとしてまとめてみました。
現在大学2年生である野中恒亨選手ですが、これから部をひっぱっていく存在になっていくのではないでしょうか。
箱根駅伝2025での活躍も応援しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。