箱根駅伝2025に出場予定の青山学院大学の若林宏樹(わかばやし ひろき)選手をご存じでしょうか?
かわいい系イケメンとして女性ファンも多いようです。
大学入学前から箱根駅伝の5区の山上りに憧れ、「山の神になりたい」と話す若林選手。
そして現在大学4年生の若林宏樹選手、今後の進路や陸上を続けていくのか気になるところですね。
今回は、若林宏樹選手の弟やお父さんなど家族や今後の進路について調べてみました。
【青学大】若林宏樹選手の弟や父親も陸上選手?
若林宏樹選手の弟は青山学院大学1年の若林良樹(わかばやし よしき)選手です。
今日の一言は、新入生の若林良樹です!
ロジャー・バニスター氏は当時不可能と言われていた1マイル4分の壁を初めて破りました。そしてその後46日でもう1人4分切りに成功しました。
不可能という思い込みが限界を作り可能性を潰します。自信を持って前向きにチャレンジしていきましょう!#青学駅伝 pic.twitter.com/FTIE6xvCBl— 青山学院大学陸上競技部 長距離ブロック (@aogaku_rikujyou) April 10, 2024
兄宏樹選手と同じく陸上選手で、高校は兄宏樹選手と同じ洛南高校出身のようですね。
高校在学中や大学入学後に好成績を残している若林良樹選手。
箱根駅伝2025のメンバーとしては入っていないようですが今後の活躍が楽しみです。
父親の情報も調べてみたのですが、お父さんのことについては残念ながら見つけることができませんでした。
【青学大】若林宏樹選手の進路はどこで陸上は続ける?
若林宏樹選手の卒業後の進路は「日本生命相互保険会社」に一般の新入社員として就職予定といわれています。
大学卒業後は引退をする決意を固めているようで、引退を撤回することはないようです。
今後若林宏樹選手の走りが見られなくなるのは残念ですね。
箱根駅伝2025の出場が最後ではなく、2025年2月2日にある別府大分毎日マラソンがラストランになるようです。
どのような走りをみることができるのか目が離せません。
【青学大】若林宏樹選手のプロフィールや記録まとめ
※画像引用元:yahoo!ニュース(2024年12月12日)
若林宏樹選手のプロフィールや自己ベスト、記録をまとめてみました。
プロフィール
名前 | 若林宏樹(わかばやし ひろき) |
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生年月日 | 2002年9月3日 |
出身地 | 和歌山県海南市 |
身長 | 168㎝ |
出身中学 | 海南市立下津第二中学校 |
出身高校 | 洛南高等学校 |
大学 | 青山学院大学 |
自己ベストや記録など
自己ベスト
- 5000m:13分41秒32(2021年 第29回金栗記念選抜陸上中距離大会)
- 10000m:27分59秒53(2024年 MARCH対抗戦2024)
- ハーフマラソン:1時間01分25秒(2023年 第75回香川丸亀国際ハーフマラソン)
大学での駅伝記録
2021年度(1年生) |
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2022年度(2年生) | 故障や体調不良により三大駅伝での出走なし |
2023年度(3年生) |
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2024年度(4年生) |
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エピソードは?
若林宏樹選手は大学1年生の時に箱根駅伝で5区に抜擢され、区間3位という好成績を残しています。
大学2年生の箱根駅伝では、メンバーに選出されていたものの大会直前に体調を崩し欠場となりました。
しかし、翌年の大学3年のときの箱根駅伝では雨が降る悪天候でしたが見事完走し区間2位という好成績でした。
箱根駅伝で5区の山上りを走り続けてきた若林選手、箱根駅伝2025での走りも見逃せませんね。
まとめ
青山学院大学4年生の若林宏樹選手の今後の進路や家族などについて今回はまとめてみました。
箱根駅伝2025まで、残りわずか。
どのような走りを見せてくれるのか箱根駅伝2025が楽しみですね。
ご覧いただきありがとうございました。