横浜DeNAベイスターズが日本シリーズで優勝し、日本一となりました!
おめでとうございます。
26年ぶりの日本一という偉業を成し遂げた、横浜DeNAベイスターズがすごいです!
セ・リーグでのクライマックスシリーズからの勢いそのまま、熱い戦いをした選手達が素晴らしすぎますね!
さて、そこで三浦監督と笑顔で固く握手を交わしていたブルーのスーツを着ていた女性は誰(何者)でしょうか?
とても目を引く素敵な女性です。
今回は、横浜DeNAベイスターズ日本一で優勝となった後に、球場で三浦監督と握手していたブルーのスーツの女性は誰かを調査しました。
まずは結論から!
横浜DeNAベイスターズオーナー・南場智子(なんば ともこ)氏
DeNA創業者(現会長)
です!
横浜ベイスターズ日本一で、他にも気になる方法をチェック!
横浜DeNAベイスターズの三浦監督と握手していたブルーのスーツの女性は誰?
※画像引用元:yahoo!ニュース(2024年11月3日)
横浜DeNAベイスターズオーナー、南場智子(なんば ともこ)氏です。
職業野球観戦者ですポストシーズン全部現地!あとひとつですみんな!油断禁物! pic.twitter.com/R2f89QXYj5
— 南場智子 (@tomochinski) October 31, 2024
南場智子さんは、ポストシーズン全部現地!とXに投稿しています。
とにかく球場で観戦しているポストがたくさんあります。
クライマックスシリーズのファーストステージ2試合、東京ドームでのファイナルステージ6試合、そして日本シリーズで横浜スタジアムで2試合、PayPayドームでの3試合など、およそ13試合を観戦されたのではないでしょうか。
オーナー自ら、ビジターまでチームを追いかける行動力はすごいですね!
何より、チームを愛しているのが投稿から伝わってきます。
笑顔のオーナー、素敵ですね。
南場智子氏は、横浜DeNAファンからも人気がとても高いです。
長い長い暗黒時代。10シーズンで最下位8回。
親会社がDeNAに代わり、中畑監督が基礎を創り、ラミレス監督がAクラスの常連にさせ、三浦監督で下剋上。
周りから馬鹿にされていたけど、今やみんなに自慢できる球団にしてくれたDeNAに感謝。
南場オーナー、俺たちのお母さん。ありがとう。#baystars
— 🌻大塚しんご🌻 (@ohtsuka_shingo) November 3, 2024
何が素晴らしいって
選手だけじゃなくてオーナーも素晴らしいよね
南場オーナー最高!— メルサブ (@merusaburo0520) November 3, 2024
阪神ファンだけど以前から南場オーナーのファン😆>rt
私、茶目っ気のある才女大好き😆😊著書も面白かったよ〜〜
おめでとうございます!— ゆずみん (@radhissyu) November 3, 2024
ファンからは「南場ママ」とも呼ばれとても親しまれています。
横浜ベイスターズのチームカラーのブルーで降臨した南場オーナーはカッコよかったですよね!
球場では「南場コール」が沸き起こっていたようです。
すごすぎる!横浜DeNAベイスターズオーナー南場智子(なんば ともこ)氏って何者?
※画像引用元:女の転職type(2021年10月4日)
DeNA(株式会社ディー・エヌ・エー)の創業者で、現在取締役会長をされている女性です。
女性初のプロ野球オーナーでもあります。
プロフィール
名前 | 南場 智子(なんば ともこ) |
---|---|
生年月日 | 1962年4月21日(2024年11月現在62歳) |
出身地 | 新潟県新潟市 |
出身校 | 津田塾大学、ハーバード大学大学院修了 |
職業 |
|
経歴
南場智子氏の経歴です。
- 1986年:マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社
- 1990年:ハーバード・ビジネス・スクールにてMBA取得
- 1996年:マッキンゼー・アンド・カンパニーにて役員に就任
- 1999年:株式会社ディー・エヌ・エーを設立、社長に就任
- 2015年:株式会社ディー・エヌ・エー会長に就任/横浜DeNAベイスターズオーナーに就任
- 2021年:日本経済団体連合会副会長に就任
DeNAといえば、世代によりますが、「モバオク(2004年)」、「モバゲータウン(2006年)」と思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
創業してから、ソーシャルゲーム事業を中心に展開していました。
売り上げの9割はソーシャルゲーム事業だったようです。
業界をけん引するほどの勢いでしたが、南場智子氏は、2011年に突然の社長退任を宣言しました。
その理由は、ご主人の看病に専念するためです。
ご主人は、元USEN取締役の紺屋勝成氏です。
南場智子氏は、かつてインタビューで、ご主人の病気の告知の瞬間に「優先順位が仕事から家族へとガラッと変わった」とおっしゃっています。
その後、2013年には取締役に復帰されましたが、紺屋勝成氏は2016年12月にお亡くなりになりました。
今日は夫(&生き方の師匠…遠く及ばないけど汗)紺屋勝成の命日です。⁰よくどんな夫婦だったかって聞かれますhttps://t.co/xJZiVcFDW9 ←こんな夫婦♪
温かく、明るい気持ちで過ごそうと思います。
毎年この日にやっていた紺屋大会、今年はオンライン開催。see you then!— 南場智子 (@tomochinski) December 5, 2020
超一流のリーダーとしてバリバリに活躍されている南場智子氏。
大変な苦労をされてきたと思いますが、「素敵な笑顔の女性」というイメージしかありません。
人間としての器がケタ違いなのだと感じます。
これからも益々のご活躍を心から応援しています。
まとめ
今回は、横浜DeNAベイスターズ日本一で優勝となった後に、球場で三浦監督と握手していたブルーのスーツの女性は誰かを調査しました。
株式会社ディー・エヌ・エー創業者であり、横浜DeNAベイスターズオーナー、南場智子(なんば ともこ)氏でした!
女性初のプロ野球オーナー、そして女性初の経団連の副会長を務めるという、日本を代表するリーダーのお一人です。
すごい人ですね。
これからも横浜DeNAベイスターズを応援しています。