今回は内海花火大会2024についてご紹介します。
内海海水浴場で8月17日(土)に開催される内海花火大会は、海上で光り輝く花火がとても綺麗で見とれてしまいます。
引用元:内海にメ~ロメロ! – 名古屋テレビ【メ~テレ】 (nagoyatv.com)
内海観光協会と東海地方のテレビ局メ~テレの共同主催で行われ、毎年5万人以上の人が内海海水浴場を訪れます。
この記事では内海花火大会2024を楽しむために、混雑状況や駐車場情報についてご紹介します。
ぜひご覧ください。
内海花火大会2024混雑状況は?
例年5万人以上の人出で賑わうため、大変混雑します。
引用元:内海中日花火大会- ジャパンナビ・知多半島ナビ (japannavi.co.jp)
特に車で会場に来る場合は、花火の開始時間が近づくにつれ渋滞が増していきます。
特に帰りは、帰る時間が同時になるため車の場合は1時間以上も渋滞にハマってしまう方もいました。
交通規制はある?
会場周辺では交通規制が行われます。
引用元:内海にメ~ロメロ! – 名古屋テレビ【メ~テレ】 (nagoyatv.com)
下記2箇所の該当時間が歩行者専用道路になります。
- 千鳥ヶ浜沿いの道路が午前10時~午後10時まで
- 「内海交差点」信号から「内海北交差点」信号まで北行き車線の区間が午後4時~午後10時まで
内海花火大会2024渋滞や混雑を避けるには?
車での来場の場合、渋滞は避けられません。
特に帰りは花火終了後に一斉に帰るため車が数十分動かないこともあるようです。
また、知多半島道路の最寄りのインターチェンジまでの道はほぼ一本道のため大渋滞が予想されます。
行きの場合であっても、駐車場を探す車で付近の道は渋滞が起こります。
よって、会場への到着は早めに、帰りは花火の終了10~15分前には帰るなど他の方の行動と少しずらすと渋滞のピークに巻き込まれる可能性が低くなるでしょう。
可能であるならば、電車を利用して来場しましょう。
名鉄知多新線「内海駅」から会場までは徒歩約17分です。
花火当日の人混みを考えるともう少しかかるとは思いますが、車で駐車場を探すために1時間もかかる場合もあるので歩くことができれば電車の方が楽です。
また、例年大会当日は臨時列車の運行が4本増え、延長運転も1本行っています。
電車の混雑を避ける場合も、花火の終了の少し前に内海駅に向かうと良いでしょう。
内海花火大会2024駐車場を徹底調査
内海海水浴場の周辺には約5,000台の駐車場が用意されています。
ほとんどが1日1,500円の利用料金となっています。
マップを見てみると、1ヶ所集中ではなく、バラバラとあります。
番号部分をタップすると駐車可能台数など記されています。
普段の夏休みの土日ならば滅多に満車になることはありません。
しかし、花火の日は会場に近い駐車場から早い内に満車になってしまいます。
海水浴を楽しんでそのまま花火を鑑賞する人も多いため、昼までには到着すると安心でしょう。
午後から夕方頃ですと駐車場を探すだけで1時間かかってしまうこともあるようなので注意しましょう。
無料駐車場はある?
無料駐車場はありません。
車で来場される方は有料駐車場をご利用ください。
近隣には駐車場は14箇所あり、全部で約5,000台駐車できますが花火大会当日は早い内に満車になるのでご注意ください。
シャワー付き駐車場が便利!
会場の近くにはシャワーなどの設備付きの駐車場もあります。
日中に海水浴を楽しんだ方には大変便利な駐車場ですね。
そのまま花火大会を楽しむ人はこちらの駐車場に早めに停めると大変便利です。
ここではシャワー付き駐車場を2つご紹介します。
◎かめちゃん駐車場
多郡知多郡南知多町 南知多町内海字西塩田14-1
◎内海駐車場かねいし
知多郡南知多町内海西塩田
いずれの駐車場も駐車台数は50台、料金は花火大会当日は1日1,500円です。
いずれの駐車場も、次のような設備があります。
温水シャワー(女性専用あり)、シャンプー&コンディショナー&ボディソープ完備、冷水シャワー、コインロッカー、
ウォシュレット式水洗トイレ、空気入れ、休憩スペース、自動販売機
内海花火大会2024の基本情報
内海花火大会2024基本情報をまとめました。
開催日 | 2024年8月17日(土) |
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時間 | 開会式 19時~ 花火 19時30分~20時30分 小雨決行(荒天中止) |
場所 | 内海海水浴場
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アクセス | ◎電車 名鉄「内海駅」下車 徒歩約17分 ◎車 知多半島道路 南知多ICより約10分 |
公式サイト | 内海にメ~ロメロ! – 名古屋テレビ【メ~テレ】 (nagoyatv.com) |
問い合わせ | 内海観光協会 0569-62-0985 |
まとめ
今回は内海花火大会2024の混雑状況や駐車場についてご紹介しました
毎年多くの人が訪れる内海花火大会は混雑を全く避けることは難しそうですね。
海上で輝く花火を見るために多くの人が訪れるため仕方ないですが、移動のタイミングをずらすなどして楽しく花火大会に参加しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。