【札幌の特許小学生】奥天優衣さんのプロフィールやSNSを調査!

小学生の少女が特許取得というニュースがありました。

「発明少女」と言われる、札幌に住む小学校6年生の奥天優衣(おくてんゆい)さんに注目してみました。

「小学生の少女が特許!」

「100円ショップの商品で発明!?」

とすでに評判になっているので、調査してみました。

 

ということで、

  • 奥天優衣さんのプロフィール
  • 奥天優衣さんの小学校はどこ?
  • 奥天優衣さんの両親は?
  • 奥天優衣さんのSNSは?

これらを調査してみたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

奥天優衣(おくてん ゆい)さんのプロフィール

 

奥天優衣(おくてんゆい)さんは、11歳にして特許取得をした小学6年生の女の子です。

害虫捕獲、解放及び駆除装置(CO2で虫バイバイマジックキャッチャー)」という装置を発明した、12歳です。

(特許を取得したのは今年の6月でその時は11歳でした。)

 

装置を開発した理由は、さわることなく害虫を駆除できないかと親戚から相談を受けたことだったようです。

いとこが小さいため、殺虫スプレーが使えないから何かないかと考えたようですよ。

そこから特許を取得する発明につながるのがすごいですね。

名前 奥天 優衣(おくてん ゆい)
年齢 12歳
在住地 北海道札幌市
発明に興味をもったきっかけ

母親の奥天和美さんの影響のようです。

和美さんは、娘の優衣さんがコロナ禍で学校がお休みになり退屈そうだったため、楽しめるものをつくったそうです。

それが奥天優衣さんが工作に興味を持ち、自分で発明していくということにつながったようですよ。

 

和美さんが、クレーンゲームが好きな優衣さんのために、お菓子の箱とストローを使ったクレーンゲームを作ったようです。

他にも色々と作り続けて、300種類以上になったというから驚きです!

 

奥天優衣(おくてんゆい)さんの小学校はどこ?

自ら公表されていないので、不明です。

数々の発明をし、コンクールなどでも受賞しているようなので、小学校や地域では有名な少女なのかもしれませんね。

今回の特許取得でさらに注目となるのではないでしょうか。

 

来年4月からは中学生とのことで、活動の幅や発明への追及も深まるのではないでしょうか。

大事な学生時代、その時しかできない発明もきっとあると思います。

楽しい学校生活を応援しています!

 

奥天優衣(おくてんゆい)さんの両親はどんな人?職業は何?

一緒にテレビに映っていたお母さんは、奥天和美さんといって専門学校で英語講師をされているようです。

※画像引用元:幌観光ブライダル・製菓専門学校公式サイト

 

紹介文章のところに、お菓子箱を使ったからくり工作のことが書かれています。

多数のメディアに出演されたご経験があるようで、幅広い活躍をされている女性のようですね!

 

お父さんの情報は特にありませんでした。

奥天優衣(おくてんゆい)さんのSNSは?

奥天優衣さんのお母さん、和美さんのSNSがあります。

動画を編集しているのは、奥天優衣さんのようですね。

※画像引用元:yahoo!ニュース(2024年9月8日)

 

「2秒に1回ぐらいインパクトを入れて視聴率をあげる」と、サクサク動画アプリで編集されています。

自分で作って自分でみるだけじゃなく、他の人にもみてもらいたいと奥天優衣さんは語っていました。

 

親子での共同製作、素敵ですね!

奥天優衣(おくてんゆい)さんの発明商品を紹介!

※画像引用元:yahoo!ニュース(2024年9月8日)

 

特許を取得したのは、虫を箱の中に閉じ込めて、二酸化炭素で窒息させ駆除するという装置です。

害虫捕獲、解放及び駆除装置(CO2で虫バイバイマジックキャッチャー)という発明品です。

 

容器の側面には穴が開いているのですが、この穴から二酸化炭素を数秒注入。

するとたちまち害虫を駆除となるとのこと。

そして特許へつながるポイントは以下です。

二酸化炭素を注入しない場合には、生きたまま害虫を逃がすこともできる。

 

え、なんか優しい・・・。

心が優しい・・・。

 

と、筆者は感じました。

「害虫」は「害虫」である!というGなどが大大大の苦手な筆者ですが、この観点は本当に素晴らしいと思いました。

 

単に「駆除」で終わりじゃないところがすごいなと。

もう「害虫」となると「駆除」しか選択肢がないという固定観念が少し、ほんの少し覆ったような気がします。

 

この逃がすことができる、というポイントがこれまでにない発明ということで、特許につながったそうです。

 

※画像引用元:yahoo!ニュース(2024年9月8日)

 

この装置のすごいところは、ほぼ100円均一の商品で作られているところです。

100均の商品って、便利グッズが安価で買えますし、目的別で商品そのものを買って終了ということが多くありませんか?

しかしそれで終わらず、これをこうしてこう組み合わせこういったものを作ろう!というその発想が本当にすごいと思いました。

奥天優衣さんは、100円ショップで発明のアイデアを得ているそうです。

商品の仕組みをみているとアイデアが浮かんでくるようですよ。

 

「わたしはメークとかが好きなので、学校で習う理科の実験とかを覚えて、保湿とかの成分を開発して、みんなの肌をきれいにしたい。
みんなの役に立つような商品開発をしたいです」

引用元:yahoo!ニュース(2024年9月8日)

 

将来の夢を語る奥天優衣さんは素敵ですね。

 

まとめ

札幌の特許小学生、奥天優衣さんのプロフィールやSNSを調査しました。

 

ニュース特集を見ていると、発明品が素晴らしいのはもちろんですが、少しのきっかけを発展させ、そして完結までできるのがすごいと感じました。

ある意味世にあふれている小さなきっかけから「だったらどうしらいいのかな?こういうのはどうかな?」と、その先へ知識をめぐらせ、実際にチャレンジするというところまで込みで素晴らしいなと。

これからが楽しみな発明少女、奥天優衣さんを応援しています。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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