呪術廻戦269話の時計の時刻(針)2時21分28秒はなぜ?何か意味があるの?

2024年9月16日(月)発売の週刊少年ジャンプ「呪術廻戦」が最新話269話で、最終回まであと2話となってきました。

先週は呪術廻戦が休載だったため、今週の呪術廻戦を待ちわびた人も多かったのではないでしょうか。

SNSでも呪術廻戦のキャラクターなどがトレンドにあがるほど、毎週月曜日は盛り上がりますね。

 

さて、今回は269話の中にあった時計の描写が気になりました。

1ページに大きく壁掛け時計が描写され、時間がハッキリとわかります。

その時間が「2時21分28秒」です。

時計の時刻(針)2時21分28秒はなぜか調査&考察してみました。

復活といった意味?など気になります。

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呪術廻戦269話の時計の時刻(針)2時21分28秒はなぜ?何か意味がある?

もしかすると、五条先生に関係しているのかもしれません。

まず、時刻に関してSNSではなるほど!な考察が目立ちました。

  • 2時21分=221話
  • 28秒=28歳

 

まずストーリー設定としては、封印されたのが2018年10月31日のハロウィンです。

渋谷事変ですね。

そして封印が溶けたのが19日後の同年11月19日となります。

現実では3年も五条先生出てこなかったんですが(笑)

そこは置いといて、

  • 五条先生の封印が解除され復活したのが221話「得喪」の回
  • 封印が解除された11月19日時点では五条先生は28歳

 

五条先生の誕生日設定(公式)は12月7日です。

宿儺と戦ったのが12月24日なので、その時は29歳ということになります。

 

あの時計の時刻の意味は、五条先生の復活を示唆していると受け取れるのかもしれません。

 

とりあえず時計が1ページ使ってデカデカと描かれ、この時計を見よと言わんばかりの描写と感じました。

あと2話で呪術廻戦も終わってしまうわけですが、次回か最終回に五条復活きますよ、というほのめかしを時計とその時刻で表している可能性もあるのかもしれません。

時計の時刻(針)2時21分28秒は復活を意味している?

さて、何といっても芥見下々先生です。

時計の時刻は221話の復活にかけてあえてしたかもしれません。

しかし、本当に五条先生が復活するのかは謎です。

そこでいくつか考えてみました。

個人的考察なので、トんでる解釈もあるかもしれません。

ご了承ください(笑)

  • 本当に五条悟が復活する
  • 新たな六眼が誕生する
  • 作者が読者をミスリード

 

本当に五条悟が復活する

まず、これまで作者の芥見下々先生は五条先生と1年ズ3人(虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇)の4人に対してこのように語っています。

作者の芥見氏は1年生の3人と五条について過去に「虎杖、伏黒、釘崎、五条の4人の結末は1人死ぬか1人だけ生き残るか」といった旨の発言をしている。

引用元:yahoo!ニュース(2024年9月1日)

この発言は、2019年に開催されたジャンプフェスタの呪術廻戦でのQ&Aでの芥見下々先生の回答です。

この発言がファンの間ではかなりのインパクトを残しています。

この2019年のときの構想がそのまま絶対固定であれば、復活はないかと思えてしまいます。

しかしそこから5年経っているので、もしかすると、結末が変更されたという可能性もあるかもしれません。

なので、五条悟復活を意味してあの時刻にしたということもありえるでしょう。

空港のシーンでの南や北など様々考察も膨らみます。

あと何となく、家入硝子と伊地知が集まりの中にいないのが気になっています。

楽巌寺学長や歌姫もですが。

五条悟のそばにいて、次回か最終回に一緒にゾロっと出てくるのもあるのかな?とも感じました。

 

新たな六眼が誕生する

かつて芥見下々先生が語った構想がそのままであった場合、五条復活はなしでしょう。

ではあの時計の意味は?となります。(あくまで221話だという考察ベースですが)

 

個人的解釈ですが、新たな六眼が生まれることの示唆?と感じました。

最終回で、五条家に六眼が生まれるとかのかな?と。

もしかして・・・乙骨憂太は五条先生の遠い親戚なわけですが、乙骨憂太が五条家当主をするとかあったりするのかな?とも浮かびました。

そして乙骨が結婚し(え!真希とか?)子供で六眼が生まれるとかあったらスゴイなと思いました。

 

乙骨君、入れ替わり経験ありますし。

 

とまぁ、それはトびすぎ発想かもしれませんが、とりあえず六眼は同時に2人存在しないことは作中でかつて語られています。

しかし、五条先生がいないとなると、六眼が生まれてもおかしくないでしょう。

次回や最終回ではどれだけの時が流れているかわかりませんが、タイトルが「呪術廻戦」なので廻って廻って、巡って巡ってということで・・・。

新たな「五条悟」が誕生するといったこともあるのかもしれません。

 

作者が読者をミスリード

時刻は意味深にしたけれど、実は復活はない。

21分という長針や28秒(あたり)の秒針が中途半端なのでものすごく意味深にさせたものの、五条先生に関係したものではないなど。

もしくは、単に五条悟という存在感を時計で表してみただけ、など。

この時計のシーンで話されていることは寿命や契約云々の話だったりするわけですが、セリフがすごく多くて長いですよね。

野薔薇と伏黒君が小さく顔が出てますが、ほぼセリフページです。

「時計」を書いて寿命など諸々の話をしつつ、「時刻」をどうしようとなり221話に充てて、復活をにおわせてみたなど。

 

筆者としては五条先生が「おつかれサマンサー」とおなじみの感じで出てくることを少し期待していますが、何となくその線は薄いかなと。

芥見下々先生が五条先生というキャラクターへの考え方というか構想がどうも復活させる方向へ動くとは思えなくて(笑)

しかし宿儺に敗れてから、回想シーンでは結構登場してましたよね。

最後まで存在感は出すけど、復活はさせないのかもしれないとも思いました。

 

これら全て個人の考察となります。

あと2話が寂しくも待ち遠しいですね!

 

まとめ

この記事では、呪術廻戦269話時計の時刻(針)2時21分28秒はなぜ?何か意味があるの?

復活に関係あるのかなど考察しまとめてみました。

 

もういよいよ残り2話となりましたが、まだ気になるところなどが多い呪術廻戦。

かみしめて読んでいきたいですね!

TVアニメも続編の制作は決定しているので、いつになるかはわかりませんが楽しみです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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