間もなく始まる箱根駅伝2025ですが、今年の注目選手として青山学院大学の折田壮太(おりた そうた) 選手にスポットが当たっています。
まだ1年生ながらも、世代ナンバーワンと言われる折田壮太選手。
青山学院大学は名門校で、優勝候補としてあがっている3強のうちの1つ。
その中でも、スーパールーキーと言われ次世代のエースと称される折田壮太選手はどんな人なのでしょうか。
今回は、青山学院大の折田壮太選手のプロフィールなど徹底調査してみました。
その他エピソードや彼女もいるか気になるところです。
【青山学院大】折田壮太選手のwiki風プロフィール！
大注目の1年生、折田壮太選手についてプロフィールや自己ベストなどを調査しました。
| 名前 | 折田壮太 (おりた そうた) |
|---|---|
| 生年月日 | 2005年9月18日 |
| 出身地 | 兵庫県淡路島市 |
| 大学 | 青山学院大学 コミュニティ人間科学部 |
| 身長 | 171cm |
| 体重 | 50kg |
| 趣味 | 釣り |
| 好きな食べ物 | ハヤシライス |
身長171cm体重50kgというとかなり細身ではないのかと思われる方が多いのではないのでしょうか。
しかし全くそんなことはなく『世代No.1ルーキー』と呼ばれているのです！
5000メートルでは、日本高校歴代2位の記録を持つほど！
青山学院大学の原監督が箱根駅伝に折田壮太選手の起用を考えていることをインタビューされ、「どの程度走ってくれるのか私自身わくわくしている」と語るほどの選手。
折田選手は、夏以降体つきがとても変わったようで、かなり期待されているようです。
【青山学院大】折田壮太選手の出身中学や高校は？
- 中学校：淡路市立東浦中学校
- 高校：私立須磨学園高等学校
現在大学一年生折田選手ですが、中学校や高校ではどのような学校生活を送られてきたのでしょうか。
中学校では、軟式野球部に所属されていたようです。
須磨学園高校は、全国高校駅伝にも出場経験があるほど陸上競技の強豪校として知られています。
高校では、多くの成績を残している折田選手。
【青山学院大】折田壮太選手の自己ベストや記録は？
折田壮太選手の記録などまとめてみました。
5000m：13分28秒78(日体大記録会 2023年9月)
なんとこの5000mは、高校歴代2位の記録なんです！
また、折田選手にとっても自己ベストの記録となっています。
高校時代から、陸上の練習に励んできた姿が想像できますね。
大会記録
他にはこのような記録も残されています。
全国高校総体陸上 (2023年8月) 5000m – 13分55秒69 5位
大学では、出雲駅伝はメンバー入りしませんでしたが、全日本大学駅伝と箱根駅伝は出走されてました。
| 2024年度(1年生) |
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|---|
高校時代から数々の記録を残してきた折田選手。
大学在学中に、どのような記録を残すのか注目が集まりそうですね。
【青山学院大】折田壮太選手のインスタやXなどSNSはある？
折田壮太選手はインスタグラムをしているようです。
今のところ、折田壮太選手のX個人アカウントは見つけることが出来ませんでした。
しかし、青山学院大学陸上部(長距離ブロック) のアカウントに出ていることがあります。
【第56回全日本大学駅伝】
3区を走るのは折田壮太(1年)です。青学の期待のルーキーが満を持して三大駅伝デビュー戦に挑みます！青学らしいフレッシュな走りにご期待ください！
応援よろしくお願いします！#全日本大学駅伝#青学駅伝#大手町で笑おう pic.twitter.com/FgJHNNJujH
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) November 2, 2024
【青山学院大】折田壮太選手のエピソードなどは？
高校時代に多くの記録を残してきた折田壮太選手ですが、実は怪我を経験されています。
高校2年生の春に腰を疲労骨折、その年の夏には気管支の病気で一週間入院されていたようです。
かなりの苦労と共に、人一倍努力されてきたのでしょう。
その努力が報われてほしいなと心から願っています。
また、陸上と同じくらい釣りも大好きとのこと。
練習がない日の早朝から、自宅近くの港へ釣りに行っていたそうです。
休日は午前２時頃から近くの漁港に出かけ、大物を狙う。
普段からストレッチ器具を持ち歩き、通学で使う高速船の客室でも脚のケアに励む。
脚のケアのことなど、意識が高く素晴らしいですね！
青山学院大に入学してから釣りは出来ているのでしょうか？
気になります（笑）
【青山学院大】折田壮太選手は彼女がいる？
現在、折田選手に彼女がいるという情報はありません。
スーパールーキーと言われる折田壮太選手ですが、チームとはまた別の友人関係を大切にしているようです。
高校生時代のおもしろいエピソードを見つけました。
「（地元の友人たちに）『高校歴代2位を出した』と言っても、僕（折田選手）に彼女がいないので、彼女がいる友達の方が地位が上です、っていう感じだった」
高校でも注目され、好成績を出していた折田選手ですが、ケガや病気、貧血に悩まされた時期もあったようです。
「うまくいってない」と地元の友人に報告したとき、皆自分たちの好きな話をするから、それが逆に気持ちを楽にしてくれたようですよ。
前を向くきっかけになり、再び頑張るようになったそうです。
自然体で接してくれる心強い存在が地元にいる、帰れる場所が強さの秘訣となっているのでしょう。
1年生なので、大学での競技生活はこれからまだまだ長いです。
恋愛も素敵ですが、友人たちとも色んなことを楽しまれたら素晴らしいですよね。
まとめ
今回は、青山学院大学の折田壮太選手のプロフィールなど徹底調査してみました。
多くの記録を残し陸上に捧げてきた高校三年間。
今まで積み上げてきた努力を箱根駅伝2025で見ることができるのか期待が高まりますね。
無理はせず体を大切にしながら頑張ってほしいと心から応援しています！
最後までご覧いただき、ありがとうございます。