【 創価大】吉田響選手の兄弟や彼女は?プロフと東海大から編入の理由は?

間もなく始まる箱根駅伝2025ですが、今年の注目選手として創価大学吉田響選手にスポットが当たっています。

東海大から創価大に編入し、進化のエースランナーと言われる吉田響さん。

 

創価大は、優勝候補としてあがっている3強(国学院、駒大、青学大)を脅かす力があると評されています。

そこには、吉田響選手の存在が大きいようです。

吉田響さんは、箱根駅伝にかける想いがとても強く「山の神」を目指しています。

 

今回は、創価大の吉田響選手のプロフィールや東海大から編入の理由、兄弟や彼女など調べてみました。

 

10年ぶりの山の神誕生なるか!
応援したいですね。
目次

【創価大】吉田響選手に兄弟はいる?

吉田響選手に兄弟がいるかどうかは不明です。

ただ、創価大学の陸上部の同じ学年に苗字が同じである吉田凌選手がいます。

※画像引用元:4years(2023年12月21日) 左:吉田響選手 右:吉田凌選手

 

吉田響選手と吉田凌選手は一緒に行動することが多く、双子の兄弟かと思う人もいるかもしれませんね。

吉田凌選手と吉田響選手は双子の兄弟ではありませんが、とても仲が良いそう。

吉田凌選手は「響がいるから僕も成長できる」と語り、お互いに切磋琢磨している関係のようですね。

 

出雲駅伝では吉田響→吉田凌とタスキが繋がれ「吉田コンビ」として創価大になくてはならない存在です。

 

吉田コンビの箱根駅伝での活躍が楽しみですね!

【創価大】吉田響選手に彼女はいる?

調べてみたところ、彼女がいるという情報はありませんでした。

ただ、学業や部活などでいろいろ忙しいこともあるでしょう。

4年生なので進路のこともあるのではないでしょうか。

中々プライベートな時間を確保するのは難しいかもしれません。

 

創価大に編入されてから益々進化を遂げている今、競技生活に集中されている印象です。

とは言え貴重な大学生活、恋愛もされていたらそれはそれで素敵ですね。

 

卒業まであとわずか。
最後の箱根駅伝、応援しています!

吉田響選手が東海大から創価大へ編入した理由は?

吉田響選手が創価大学に編入した理由は、「チームの指導方針と合わない」ことや、健康面と精神面が安定しなくなったことのようです。

吉田響選手が東海大2年生の時、一度も駅伝を走れずに退部しています。

しかし、創価大学に編入してからは、エースとなり全日本駅伝では区間賞を2度獲得しています!

 

編入に関してかなり悩み相当な覚悟があったようですが、見事に花開いた印象があります。

ご本人の並々ならぬ努力と、創価大と縁があったことを感じます。

【創価大】吉田響選手のwiki風プロフィール!

最近注目の吉田響選手について、プロフィールや出身中学・高校、経歴なども気になりますので調査しました。

※画像引用元:4years(2023年12月21日) 

 

名前 吉田 響 (よしだ ひびき)
生年月日 2002年8月20日
出身地 静岡県御殿場市
身長 161cm
体重 46kg
大学
  • 1~2年 東海大学
  • 3~4年 創価大学 経済学部

 

箱根駅伝では山の神を目指されています!

 

吉田響選手の出身中学や高校は?

出身中学:御殿場市立原里中学校

出身高校:東海大学付属静岡翔洋高等学校

 

 

東海大学付属静岡翔洋高等学校はスポーツでの活躍が有名です。

陸上競技他、野球部やサッカー部なども有名ですね。

 

ちなみに静岡翔洋高等学校出身の有名人は、

  • 春風亭昇太 (落語家)
  • 松原良香 (元サッカー選手(アトランタ五輪代表)元SC相模原監督)
  • 松本直晃 (プロ野球選手)

が挙げられます。

 

吉田響選手の自己ベストや記録は?

吉田響選手ですが、今までの自己ベストや記録なども気になりますよね。

まとめてみました。

自己ベスト
  • 5000m:13分39秒94(2024年7月17日ホクレン・ディスタンスチャレンジ深川大会)
  • 10000m:28分12秒01(2024年5月9日:第103回関東学生陸上競技対校選手権大会
  • ハーフマラソン:1時間01分45秒2024年6月30日:函館マラソン)

 

大会記録

2021年度(1年生)
  • 箱根駅伝5区:区間2位1時間10分44秒
2022年度(2年生) 不出場、出走なし
2023年度(3年生)
  • 出雲駅伝5区:参考17分45秒
  • 全日本大学駅伝5区:区間賞35分18秒
  • 箱根駅伝5区:区間9位1時間12分38秒
2023年度(3年生)
  • 出雲駅伝2区:区間賞15分46秒
  • 全日本大学駅伝2区:区間2位31分05秒

 

東海大では、1年生ながら箱根駅伝に出走し、区間2位の成績を残されています。

山登りの5区というハードなエリアを、区間2位というのはすごいことです。

東海大チームの順位を、17位から10位に押し上げるという大きな貢献をしています。

 

大学3年生になった2023年4月に東海大から創価大へ編入されましたが、そこからの記録が素晴らしいですね。

区間賞を2度獲得されています。

三大駅伝大会にも大学自体が出場していることと、ご本人もメンバーとして走ることができたのも大きいのでしょう。

 

これからの活躍が楽しみな選手ですね

 

吉田響選手のインスタやXなどSNSはある?

吉田響選手はインスタやXもやっているようです。

インスタでは、普段の練習風景もさることながら、大学生らしい投稿もちらほらあります。

プライベートのポストもあり、お友達と楽しそうにポーズを決めているのもほほえましいですね。

 

Xもされており、主に陸上関係のことをツイートしたりリポストされています。

 

気になる人はチェックしてみましょう!

まとめ

今回は、創価大の吉田響選手のプロフィールや編入に関して、兄弟や彼女についてなどまとめました。

東海大学体育学部から創価大学経済学部に編入し、益々の活躍をされている吉田響選手。

大学4年生として最後の箱根駅伝2025にかける想いも大きいでしょう。

今後も吉田響選手の活躍に目が離せません。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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