【中央大】吉居駿恭(しゅんすけ)選手の身長や体重は?wiki風プロフまとめ!

間もなく始まる箱根駅伝2025ですが、今年の注目選手として吉居駿恭(しゅんすけ)選手にスポットが当たっています。

数多くの注目選手がいますが、気になる選手の一人です。

名門、中央大学のエースとして期待されています。

吉居駿恭選手は、両親は元ランナーでお兄さん2人も陸上をしているアスリート一家で有名です。

 

今回は、中央大学の吉居駿恭選手のプロフィール、出身中学や高校、双子の兄、インスタなどSNSについてまとめました。

 

ぜひ最後までご覧ください!
目次

【中央大】吉居駿恭(しゅんすけ)選手の身長や体重は?

吉居駿恭選手の身長は、公式に出ているものは見当たりませんが168cmかと思われます。

兄の吉居大和さんと2人で並んだ写真を見てみると、ほぼ一緒の身長のようです。

吉居大和選手は、168cmとトヨタ自動車の公式プロフィールで出ています。

なので、おそらく吉居駿恭選手も168cmぐらいでしょう。

 

↓左が吉居駿恭選手で右が吉居大和選手です。

※画像引用元:4years(2022年9月8日)

 

確かに、ほぼ同じ背丈に見えますね。

 

吉居駿恭選手の体重は、こちらも公式にはありませんがお兄さんが50kgなので同じぐらいかと思われます。

【中央大】吉居駿恭(しゅんすけ)選手のwiki風プロフィール!

※画像引用元:NumberWeb(2024年11月7日)

 

最近注目の吉居駿恭選手について、兄弟や自己ベストなども気になりますので調査しました。

名前 吉居駿恭 (よしい しゅんすけ)
生年月日 2003年4月8日
出身地 愛知県田原市
大学 中央大学 法学部

中央大学はプログやYouTubeなどSNSが充実しており、選手の素顔が知れます。

事前にチェックしておくと、より箱根駅伝2025が楽しめるのではないでしょうか。

 

自己ベストや記録は?

吉居駿恭選手の記録などまとめてみました。

自己ベスト
  • 1500m:3分46秒80
  • 3000m:7分58秒17
  • 5000m: 13分22秒01
  • 10000m:27分44秒48
  • ハーフマラソン:1時間06分59秒

大会記録

2022年度(1年生)
  • 出雲駅伝6区:区間4位29分53秒
  • 全日本大学駅伝3区:区間8位34分21秒
  • 箱根駅伝4区:区間5位1時間1分49秒
2023年度(2年生)
  • 出雲駅伝3区:区間10位25分43秒
  • 全日本大学駅伝1区:区間3位27分22秒
  • 箱根駅伝7区:区間賞1時間2分27秒
2024年度(3年生)
  • 出雲駅伝:中央大学不参加
  • 全日本大学駅伝7区:区間14位53分22秒

 

SNS(インスタやX)はある?

吉居駿恭選手はインスタやXもしているようです。

Xでは、主にリポストが多そうですね。

気になる人はチェックしてみましょう!

【中央大】吉居駿恭(しゅんすけ)選手の出身中学校は?

出身の中学校は、田原市立東部中学校です。

東部中学校は陸上部が有名です。

吉居駿恭選手のお父さんが、東部中学校の陸上部の指導を手伝っている関係が大きいようですね。

同世代の東京国際大学の白井勇佑選手(4年)も東部中学校出身です。

吉居駿恭選手が1年で出場を決めた2023年箱根駅伝の際、白井勇佑選手も東京国際大学のメンバーとして3区を走りました。

好ランナーが同じ中学から輩出される理由について、当時、陸上部の監督だった上田幸輝教諭(43)は、元実業団ランナーで陸上部の指導を手伝っていた吉居兄弟の父誠さん(53)の存在を挙げる。

~中略~

1年生ながら名門チームの出場選手に名を連ねた駿恭選手は「良い成績で走って、3人が田原東部中だったことを広めたい」と憧れの舞台での活躍を誓う。

引用元:中日新聞(2022年12月26日)

 

TTランナーズ出身

東部中学校も有名ですが、忘れてはいけないのはTTランナーズの存在。

吉居大和・駿恭選手は、TTランナーズという愛知県豊橋市にある陸上クラブ出身です。

記憶にある人もいるかもしれませんが、2023年の99回箱根駅伝にて感動を呼んだシーンがあります。

吉居駿恭選手のお兄さん、吉居大和さんとTTランナーズの仲間でもあった近藤幸太郎(青学大卒)さんです。

 

エースが走る「花の2区」で、吉居大和(中央大)さんと近藤幸太郎(青学大)さんの激走が話題になり、TTランナーズも名前が広がりました。

近藤幸太郎さんの「ついてこい」の合図で、もうダメかと思われていた吉居大和さん走りが生き返りました。

※画像引用元:日テレNEWS(2023年1月5日)

 

トップだった駒大選手を2人でとらえ、そこからさらに吉居大和さんのラストスパートで逆転し2区トップで3区へ襷を渡しました。

それだけではなく、それが区間賞を獲得という大健闘にもつながりました。

もう吉居選手ダメかも・・・と誰もが思っていた中での復活劇がすごかったです。

吉居大和さんの区間賞は、同クラブの仲間だった近藤幸太郎さんが導いたといっても過言ではないでしょう。

走り終わったあとに2人が抱き合うシーンは感動し泣けました。

※画像引用元:日テレNEWS(2023年1月5日)

 

なんとTTランナーズは、箱根駅伝出場者を続々と輩出し続けているすごいクラブなのです。

これからも益々名を馳せていくのではないでしょうか。

【中央大】吉居駿恭(しゅんすけ)選手の出身高校は?

出身の高校は、仙台育英高等学校です。

仙台育英高等学校は教育環境が充実しており、国際的な教育も行われています。

兄の吉居大和さんも仙台育英高校だったので、1年生と3年生でチームメイトでした。

吉居駿恭選手は、全国高校駅伝に1年生ながら選ばれアンカーを任されました。

そして見事に優勝のゴールテープを切り、12年ぶりの優勝に貢献しました。

※画像引用元:4years(2019年12月25日)

 

高校時代の活躍も素晴らしかったのですね!

【中央大】吉居駿恭(しゅんすけ)選手の両親と兄弟や家族構成は?

吉居駿恭選手には、両親と双子の兄2人がいます。

家族全員が陸上経験or現役なので、アスリート一家として有名です。

 

両親は元実業団選手(トヨタ自動車陸上競技部)

両親も陸上選手だったようです。

父親の吉居誠さんは、かつてトヨタ自動車陸上競技部に所属していました。

現在に関してはわかりませんが、吉居駿恭選手の出身中学校である、田原市立東部中学校で陸上部の指導を手伝ったりしていたようです。

母親も、トヨタ自動車陸上競技部に所属する元選手だったようです。

 

吉居大和さんが小さいころから憧れのチームということで現在入部されていますが、ご両親の活躍を間近でみて影響を受けたのでしょう。

 

吉居駿恭選手は、箱根駅伝を終え春が来ると4年生になります。

進路が気になるところですが、お父さんやお兄さんと同じ道を進む可能性もありますね。

 

双子の兄が2人

双子の兄2人がいて、どちらも大学では陸上部に所属していました。

吉居大和(よしい やまと)選手吉居大耀選手です。

吉居大和選手は吉居駿恭選手と同じ中央大学法学部でした。

中央大学は公式YouTubeもあるので、お兄さんがお話ししている動画など配信されています。

2024年3月に卒業し、現在はトヨタ自動車陸上長距離部に入部しています。

 

吉居大耀(よしい たいよう)選手は中京大学でした。

中京大学は愛知県にある大学です。

卒業後の進路に関しては不明ですが、大学時代は陸上部に所属されていました。

 

まとめ

今回は、中央大学吉居駿恭選手のプロフィール、出身中学や高校、双子の兄、インスタなどSNSについてまとめました。

  • 愛知県田原市出身
  • 田原市立東部中学校
  • 仙台育英高等学校
  • 両親ともに元トヨタ自動車のランナー
  • 双子の兄2人も陸上選手

 

今後も、吉居駿恭選手の活躍に目が離せません。

箱根駅伝2025での活躍を応援しています!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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